茶トラ猫テニス

30代半ばからテニスを始めた初級者テニスプレイヤーの日々

テニスのストロークでラケットヘッドを意図的に下げるのはアリ?

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ストロークの打ち方には個人差があるので、どれが正解という結論は出ないと思いますが、いつの間にか狂っているのがラケットのヘッドダウンです。

ヘッドを意図的に下げるのか下げないのか、コーチによって意見がバラバラで 1 年おきに悩まされている気がします。

  • ヘッドを位置的に下げる
  • ヘッドを意図的に下げない

単純な二択なんですけどね・・・。

物理的な面で考えると間違いなく後者がいいのですが、前者の方に慣れてしまっていると無理に変えるのは大変です。

結論は出ていないのですが、両者の言い分を交えて悩みを共有しておきたいと思います。

ラケットを意図的に下げる派

以前、「ヴァイキング豊中(曽根)のテニススクールに通って良かったこと悪かったこと」で初めて通ったテニススクールについて紹介しましたが、ここの体験レッスンで最初に習ったのはヘッドを下げるスイングでした。

tennis.saratoga.jp

この時は、以下の 1,2,3 のリズムに沿ってスイングを繰り返し行いました。

  • 1.ラケットヘッドを立ててテイクバック
  • 2.ヘッドを斜め下にさげる
  • 3.ボールに向かって打つ

「2」のタイミングでラケットヘッドを斜め下にさげるという説明を受けましたし、コーチのスイングを見ても「2」の段階でヘッドは斜め下を向いて一度止まっていたので、記憶に間違いはないです。

今思うと、スピン系のボールを打つ時はヘッドをいつもより下げるので、スピンを前提とするとわからなくはない話です。

また、1,2,3 のリズムに合わせると初心者でも打ちやすいので、あえて極端な説明をされたのかもしれません。

ただ、ヘッドが下がった状態で一度止まるという説明を受けたのは、今となっては良かったのか悪かったのかわかりません。

ラケットを意図的に下げない派

次に、「江坂テニスセンターに通って良かったこと悪かったこと」で紹介したスクールの体験レッスンでの出来事です。

tennis.saratoga.jp

ここで、テイクバックからインパクトの間にラケットヘッドが下がっていると指摘を受けました。

まさか体験レッスンで指摘を受けるとは予想していませんでしたし、ヘッドが下がっていることが悪いとは思っていませんでした。

テイクバックからインパクトの間にヘッドを下げてしまうと、またラケットを持ち上げないといけないから力の伝え方の観点から言うと非効率という説明でした。

ラケットヘッドが下がること自体はまちがっていないけど、ラケットの重さで一瞬だけ下がるだけで、自分から意図して下げないということなのです。

要は、最初のスクールで習った 1,2,3 のタイミングの「2」が不要ということなのです。

  • 1.ラケットヘッドを立ててテイクバック
  • 2.そのままボールに向かって打つ

しかし、いざ 1,2 のタイミングで振ってみるとかなり難しい・・・。

癖がついてしまっていると、そう簡単には直せないものです。

かなり後から気付いたことですが、スピードのある打球に対しては 1,2 のタイミングで打てているけど、遅い球に対してはテイクバックで待ちきれなくて 1,2,3 のタイミングになっていました。

自分のスイングって、実際に動画を撮ってみると気付くことが多いかもしれませんね。

ちなみに、ラケットヘッドについては以下のサイトの説明が少し参考になりました。

テイクバックに入るタイミングも人それぞれ

1,2 のタイミングを養うためにあれこれ試行錯誤しましたが、遅い球に対するアプローチとして、テイクバックからインパクトの時間は常に同じにして、テイクバックに入るタイミングを遅らせようと取り組んでみました。

テイクバックに入るのを遅らせると言っても、まったく準備をしないというわけではなくて、ラケットヘッドは立てて体の右前くらいにはセットしておきます。

この時、左手でスロート部分(Y字の部分)を軽く支えておくとテイクバックに入りやすいです。

これをすることで、打つタイミングになってからテイクバックに入るので、1,2 は一定のタイミングで行うことができます。

実際に遅い球が来ても、この動作を忘れなければタイミングが合わせられるようになって効果的でした。

しかし、ここでまた邪魔が入ります。

「ボールを追いかけている時点でテイクバックの動作に入る」という説明をするコーチがいるのです。

確かに、速い球の場合はスロート部分を持っている余裕はないですが、遅い球の場合にタイミングが合わなくなってしまいます。

要は、左手でスロート部分を支えながらテイクバックの動作に入ればいいのですが、やはりスクールで全体的に説明されると理解できない場合がありますよね。

まとめ

ラケットヘッドを意図的に下げないと以下の利点があることがわかりました。

  • 余計な力を使わないのでラリーで消耗しにくい
  • その分、威力のある球が打てる

しかし、ラケットヘッドを意図的に下げている打ち方をしている人の場合、その癖は抜けにくいですので、目指すべきところがスクールの上位クラスや試合じゃなければそのままでいいと思います。

それで、納得の球が打ててるのであれば無理に変える必要はないですからね。

それよりも、今回のラケットヘッドの問題のように、自分で気になったことをすぐに聞ける存在を作ることの方が重要です。

週 1 回の初心者テニスプレイヤーの場合、練習量が限られるのでじっくりと基礎から取り組む時間がありません。

また、自分で考えても経験知的に良い解決策が出てくるとは限らないですからね。

そこで、どうしても解決したい質問を 1 つだけ用意しておいて、レッスンの時にコーチにぶつけてみることをオススメします。

レッスンでは、各生徒がコーチとマンツーマンでラリーやボレストをしてアドバイスがもらえる時間帯があると思います。

その時に、気になっている質問を 1 つだけしてみましょう。

簡潔な質問を 1 つだけするくらいなら、コーチも短時間で答えやすいですからね。

何より、自分としてもレッスンで得られるものが必ず 1 つはできるので、その日のレッスンで消化不良ということもなくなります。

今回は、基礎に立ち返りたいと思って読んだ本で、再びラケットヘッドの悩みが再燃しちゃいましたが、実際に読んでみた本は実はジュニア向けのものでした(笑)